授業⽀援ソフト
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授業支援ソフトのxSync Classroom(以下バイシンククラスルーム)は、同社の電子黒板や遠隔教育支援サービスと組み合わせて利用できます。ここでは、バイシンククラスルームの口コミ評判と特徴をピックアップして紹介しています。
子供たちは新しいツールにまったく抵抗がありませんでした。また使えば使うほど“学習に便利なツール”というイメージをもっている子供が多かったです。
タブレットPCなどICTの活用は保護者にとっても関心が高い取り組みです。SNSの扱いなど、ICTのリテラシーについて家庭で見直す機会になるというように、学校の中だけにとどまらない効果が生まれています。
電子黒板だと操作は画面へのタッチだけで済むので、子どもに視線を向けながら授業ができるため、やりやすいです。子どもも下を向かずに先生とモニターを同時に見られるのがよいですね。
生徒の意見はA・Bと分かれて議論することも多いので、そういった場面ではA・Bそれぞれの意見を色分けして、考えを書かせて転送させることをします。そうすると瞬時に意見の数が把握できます。
以前まではワークシートに書かせて1人ずつ指名をして発表させていた為、時間が掛かっていました。今では個々の意見をスピーディーに提示出来るのでいろいろな意見を聞けて楽しかったと答える生徒が多くなっています。
オンライン授業の実施、新学習指導要領の「主体的・対話的で深い学び」のある授業。日々状況が変化する中、授業の進めづらさを感じている先生、GIGAスクールを導入したものの活かしきれていないとお悩みの教育現場の方も多いのではないでしょうか。 当サイトでは、GIGAスクール構想で整ったICT環境を活用するために、おすすめの授業支援ソフトを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
小学校・中学校の
授業でおすすめ!
授業支援システム・
ソフト3選
バイシンククラスルームは、スマホのようなホーム画面が特徴的な授業支援ソフトです。生徒も教師も直ぐに馴染めるように、機械操作が苦手な人でも扱いやすいデザインを採用しています。
バイシンククラスルームでは、作成したノートを指定したタブレットに転送できます。グループ学習の際に生徒が調べなかった学習範囲のデータも、友達に簡単に共有してもらうことが可能です。足りない知識を生徒同士で補えるため、授業の振り返りに便利です。
バイシンククラスルームでは、シンプルで使いやすいメニューが採用されており、戻るボタンやページ遷移の操作が一目で分かります。また、タッチブロック機能を使えば、発表中に誤って画面操作してしまう心配がありません。
バイシンククラスルームはクラウドソフトのため、校外でも利用可能です。学校サーバーではなく、クラウドサーバーに授業のデータを上げておくと生徒宅でも閲覧できます。アイクラウド・ドロップボックス・Googledライブ・ワンドライブなどを活用してクラウド保存しておけるため、iPadとAndroid端末のどちらも授業に使えます。
バイシンククラスルームは、一体型電子黒板のバイシンクボードと連携させることが可能です。電子黒板と教員のタブレットは別々の画面表示ができるため、電子黒板の課題を生徒に解かせている間に次の問題の準備を進められます。
また、電子黒板を表示させている間も、タブレット端末側で生徒の画面を表示できるので、生徒のフォローがしやすいでしょう。
詳細はテクノホライゾン株式会社 エルモカンパニーまでお問い合わせください。
バイシンククラスルームでは、24時間365日対応のコールセンターと、ソフトウェアのバージョンアップのサポートが付いています。機能が追加される度に、5年間配信されるアップデートプログラムをインストールできます。
テクノホライゾン株式会社 エルモカンパニーは、教育ICT機器や経営管理ソリューションなどを開発・販売しています。1921年に榊商会として創業し、長年運営している老舗の企業です。
会社名 | テクノホライゾン エルモカンパニー |
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所在地 | 愛知県名古屋市南区千竈通二丁目13番地1 |
TEL | 052-823-8551 |
HP | https://www.elmo.co.jp/ |
あったら便利機能の搭載も調査!
授業支援システム・ソフトには、授業の質を高める機能が充実したもの、初めて端末を利用した先生でも、円滑に効率よく授業を進められるようにサポートするものまで、機能は各製品によりさまざま。自分達が抱えている課題や導入端末に合った授業支援システム・ソフトを使用することで、授業がもっとしやすくなります。生徒の画面を確認できるモニタリング系・生徒同士の交流を強化できる共有系・生徒自身の自主的な学びを助ける教材系など、人気の授業支援システム・ソフト3製品の特徴について紹介します。
先生と生徒の双方向授業を
サポートしたいなら
引用元:ウィンバード (https://www.winbird-gp.co.jp/)
特徴
生徒同士の協働的な学習を
サポートしたいなら
引用元:ロイロノート・スクール(https://n.loilo.tv/ja/)
特徴
ノート用にICTを
活用したいなら…
引用元:MetaMoJi ClassRoom(https://product.metamoji.com/education/)
特徴
授業準備の負担を
軽減したいなら…
引用元:スクールタクト(https://schooltakt.com/service/)
特徴
主体的な学びを
支援したいなら…
引用元:ラインズeライブラリアドバンス(https://www.education.jp/education01/education01_1/)
特徴
生徒自身の自主的な学習を
サポートしたいなら
引用元:ドリルパーク(https://www.teacher.ne.jp/miraiseed/products/drill/)
特徴
▼選定条件
2024年9月5日時点、「授業支援システム」と「デジタルドリル」でGoogle検索して表示された50製品のうち、公式HPに導入実績・事例の掲載があり、小学校・中学校を対象学年に含んでいるそれぞれ15製品を抽出。
そのなかから、以下の条件で3製品を選出。
・ウィンバード授業支援 for Chrome / Edge:15製品のなかで、もっとも導入学校数の実績が多いため、双方向授業の展開に際して実証された教育効果を求める学校におすすめ
・ロイロノート・スクール:15製品のなかで、唯一初年度の利用料金が無料のため、協働学習の展開に際して正式導入前に効果を試したい学校におすすめ
・ドリルパーク:15製品のなかで、もっとも問題の収録数が多いため、個別学習の展開に際して多様な学力レベルに対応したい学校におすすめ
生徒機の監視やロック、Webフィルタリングなど、生徒が授業中にいたずらをしないための制御機能。授業で使用しているアプリ以外でも常に生徒の画面の監視が可能です。
リアルタイムで、生徒同士がノートを共有したり、意見を交換できる共有系の機能を搭載しています。生徒の主体性を伸ばしていきたい場合におすすめです。