授業⽀援ソフト
の⽐較表を⾒る
LNUT-MSDRは、生徒のPC画面を教師端末でモニタリングできる授業支援ソフトです。ここでは、LNUT-MSDRの口コミ評判と特徴を紹介しています。
学生自身に発表させる時にも使っています。例えば、プレゼンテーション能力を身に付けるため、PowerPointをメインで使う講義では発表する学生の画面を中間ディスプレイに表示させ、プレゼンテーションの演習を行っています。
パソコンの操作を口頭で教えるには限界があります。お手本を見ながら自分でやってみると効率よく学習できます。
オンライン授業の実施、新学習指導要領の「主体的・対話的で深い学び」のある授業。日々状況が変化する中、授業の進めづらさを感じている先生、GIGAスクールを導入したものの活かしきれていないとお悩みの教育現場の方も多いのではないでしょうか。 当サイトでは、GIGAスクール構想で整ったICT環境を活用するために、おすすめの授業支援ソフトを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
小学校・中学校の
授業でおすすめ!
授業支援システム・
ソフト3選
LNUT-MSDRは100画面まで分割できるため、生徒の人数が多くても対応しやすいソフトです。分割画面ではなくレイアウト表示画面に切り替えると、生徒の座席の配置通りに画面一覧を表示させられます。
2022年11月07日時点、公式HP上でYouTube動画が見つかりませんでした。
LNUT-MSDRでは生徒が開いているウインドウのタイトルが上部に表示されるため、巡視の際に生徒が何をしているかの把握が容易です。
また、教師端末から生徒のPCを操作できるので、作業に困っている生徒をサポートできます。サポートしている間は生徒端末がロックされるため、操作に支障が出ることはありません。
LNUT-MSDRは生徒のパソコンのブラウザー機能を一斉にロックできます。説明を聞いてもらいたいときやブラウザー以外のアプリを使用して授業を進めたいときに役立ちます。また、ブラウザーロック中は生徒端末にアイコンが表示されるので、制限されていることが一目で把握できます。
LNUT-MSDRには、巡視機能以外にファイルやフォルダの転送機能が搭載されています。授業で使用する教材を配布したり、課題を一斉に回収したりできるため、準備時間の短縮に繋がります。
また、再配布機能があるため、課題を添削し終わったら提出してきた学生の元にファイルを戻すことが可能です。
LNUT-MSDRには分離モードが搭載されており、2教室を分離して使用するか1教室とみなして利用するかモードを切り替えられます。合同教室をする際にも便利な機能で、離れた生徒にも同様の作業をさせられるでしょう。
詳細は、ランドコンピュータまでお問い合わせください。
LNUT-MSDRは、出荷より5年の無償保証サービスを行っています。保証期間は故障しても無償で修理してくれるため、不具合時は公式ホームページまたは電話にて修理を依頼しましょう。
ランドコンピュータは1979年に設立された会社で、支援システムやソフトウェアの開発を行っています。設計や生産にこだわっており、授業支援システムに関しては5年の長期保証を付けているなど手厚いサポートを提供しています。
会社名 | 株式会社ランドコンピュータ |
---|---|
所在地 | 大阪市淀川区西中島7丁目4番17号 新大阪上野東洋ビル11F |
TEL | 【営業部】 06-6304-8424 |
HP | https://www.landcomp.co.jp/ |
あったら便利機能の搭載も調査!
授業支援システム・ソフトには、授業の質を高める機能が充実したもの、初めて端末を利用した先生でも、円滑に効率よく授業を進められるようにサポートするものまで、機能は各製品によりさまざま。自分達が抱えている課題や導入端末に合った授業支援システム・ソフトを使用することで、授業がもっとしやすくなります。生徒の画面を確認できるモニタリング系・生徒同士の交流を強化できる共有系・生徒自身の自主的な学びを助ける教材系など、人気の授業支援システム・ソフト3製品の特徴について紹介します。
先生と生徒の双方向授業を
サポートしたいなら
引用元:ウィンバード (https://www.winbird-gp.co.jp/)
特徴
生徒同士の協働的な学習を
サポートしたいなら
引用元:ロイロノート・スクール(https://n.loilo.tv/ja/)
特徴
ノート用にICTを
活用したいなら…
引用元:MetaMoJi ClassRoom(https://product.metamoji.com/education/)
特徴
授業準備の負担を
軽減したいなら…
引用元:スクールタクト(https://schooltakt.com/service/)
特徴
主体的な学びを
支援したいなら…
引用元:ラインズeライブラリアドバンス(https://www.education.jp/education01/education01_1/)
特徴
生徒自身の自主的な学習を
サポートしたいなら
引用元:ドリルパーク(https://www.teacher.ne.jp/miraiseed/products/drill/)
特徴
▼選定条件
2024年9月5日時点、「授業支援システム」と「デジタルドリル」でGoogle検索して表示された50製品のうち、公式HPに導入実績・事例の掲載があり、小学校・中学校を対象学年に含んでいるそれぞれ15製品を抽出。
そのなかから、以下の条件で3製品を選出。
・ウィンバード授業支援 for Chrome / Edge:15製品のなかで、もっとも導入学校数の実績が多いため、双方向授業の展開に際して実証された教育効果を求める学校におすすめ
・ロイロノート・スクール:15製品のなかで、唯一初年度の利用料金が無料のため、協働学習の展開に際して正式導入前に効果を試したい学校におすすめ
・ドリルパーク:15製品のなかで、もっとも問題の収録数が多いため、個別学習の展開に際して多様な学力レベルに対応したい学校におすすめ
生徒機の監視やロック、Webフィルタリングなど、生徒が授業中にいたずらをしないための制御機能。授業で使用しているアプリ以外でも常に生徒の画面の監視が可能です。
リアルタイムで、生徒同士がノートを共有したり、意見を交換できる共有系の機能を搭載しています。生徒の主体性を伸ばしていきたい場合におすすめです。