授業⽀援ソフト
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Win Bird(ウィンバード)授業支援 for Chrome / Edgeは、Chromebookに対応した授業支援サービスです。ここでは、Win Bird(ウィンバード)授業支援for Chrome / Edgeについての口コミ評判と特徴を紹介しています。
ウィンバードでは、端末上で行っている活動がリアルタイムでわかるので、児童生徒の思考の流れを妨げることなく、テンポよく授業を進めることができます。必要に応じて、ある子どもの画面をほかの子どもに共有することもできるので、お互いの考えを深め合うツールにもなります。
ウィンバードを授業に取り入れることで、これまでの授業に比べ、生徒の思考が可視化・共有され、より活発な学習活動の促進が図られていると感じております。また、先生端末から児童生徒の端末画面を確認できることで、児童生徒の学習状況を把握することができ、個々の学習支援を図ることができています。
(前略)授業で発表活動を行う際には移動や接続等の準備時間が多く必要でしたが、ウィンバードを利用することで時間の短縮につながり、本来の目的である発表活動の時間を増やすことができました。
(※授業支援の口コミ評判になります)
オンライン授業の実施、新学習指導要領の「主体的・対話的で深い学び」のある授業。日々状況が変化する中、授業の進めづらさを感じている先生、GIGAスクールを導入したものの活かしきれていないとお悩みの教育現場の方も多いのではないでしょうか。 当サイトでは、GIGAスクール構想で整ったICT環境を活用するために、おすすめの授業支援ソフトを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
小学校・中学校の
授業でおすすめ!
授業支援システム・
ソフト3選
Win Bird(ウィンバード)授業支援 for Chromeは、ネットワークに繋がっているPC(Chromebook・Windows:Chromeブラウザ)を管理できる支援サービスです。先進校では既に、授業では理解度に合わせた個別学習、家庭学習では要点を抑えたビデオ学習といった風に、従来までの授業スタイルと逆転しているところもあります。同システムの力を借りると、授業で役立つアプリケーションの一斉起動の機能や家庭学習時の巡視やロック等も活用でき便利です。
また、Microsoft Edgeでも利用できる「Win Bird(ウィンバード)授業支援 for Edge」もあります。
Win Bird(ウィンバード)授業支援 for Chromeでは、生徒の画面を一覧表示できます。授業中に遊ぶ生徒も出てくるため、一覧表示で巡視できる機能があると管理が楽になります。
Win Bird(ウィンバード)授業支援 for Chromeでは、ロック機能を搭載しています。授業中に教師が説明している時以外に、休憩時間にもロックをかけられます。先進校では、生徒の様子や使用用途を窺いながら、休憩時間のロックを解除するかどうか判断しているところもあります。生徒の使用時間をしっかりと管理する必要があれば、「授業時間のみの使用」「休憩時間の使用も許可する」など、状況に応じた判断ができます。
Win Bird(ウィンバード)授業支援 for Chromeには、教師のパソコンの画面を生徒へ転送したり、任意の生徒画面を、他の生徒機へ送ることができたりと授業に役立つ機能が満載です。特に、任意の生徒間で画面を有する機能は、グループディスカッションする時に重宝します。他の生徒の回答に対して、評価・改善案を意見するのが容易になります。また、意見を出し合うために教科書を読む機会が増えるので、授業への理解が深まるでしょう。
Win Bird(ウィンバード)授業支援 for Chromeは、教師が共有したいURLを生徒に転送できます。WEBサイトや動画の共有だけでなく、教材の配布も楽になります。生徒が指示に従わない、あるいは操作が分からない場合でも授業が滞る心配がありません。
ブラウザを利用する時間を制限し、夜間はインターネットを使用できないように設定できる機能です(Chromeのみ)。
PCやタブレットを家に持ち帰った後、夜遅くまで使っている生徒が多いことにより家庭から学校にクレームが入るケースもありますが、こちらの機能を使用することで利用時間の制限が行えます。
また、フィルタリング機能を使うことにより目が行き届かないところでも子どもを守れるため、家庭での端末利用による懸念材料を減らすことにもつながります。
詳細はウィンバード株式会社までお問い合わせください。
ウィンバードでは、各学校の要望に合わせて、インストラクターによる講習会を開催しています。操作法・授業での活用法を分かりやすく説明してくれます。また、サポートセンターが設置されているため、パソコンに苦手意識を持つ人でも、困った時に直ぐに相談できるので安心です。動画マニュアルも完備しています。
ウィンバードは、小学校・中学校・高校・大学をはじめとする学校向けの授業支援ソフトウェア・校務支援ソフトウェアを手掛ける1991年創業の会社です。他にも、ビジネス向けの監視システムなどを開発しています。また、同社では、ChromeOS以外にも、WindowsPCやiPadで利用できる授業支援ソフトウェアを提供しています。豊富なラインナップで、利用シーンに合わせたソフトウェアを導入できるのが魅力です。
会社名 | ウィンバード株式会社 |
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所在地 | 静岡県湖西市 新居町中之郷3994番地 |
TEL | 053-595-1255 |
HP | https://www.winbird-gp.co.jp/ |
あったら便利機能の搭載も調査!
授業支援システム・ソフトには、授業の質を高める機能が充実したもの、初めて端末を利用した先生でも、円滑に効率よく授業を進められるようにサポートするものまで、機能は各製品によりさまざま。自分達が抱えている課題や導入端末に合った授業支援システム・ソフトを使用することで、授業がもっとしやすくなります。生徒の画面を確認できるモニタリング系・生徒同士の交流を強化できる共有系・生徒自身の自主的な学びを助ける教材系など、人気の授業支援システム・ソフト3製品の特徴について紹介します。
先生と生徒の双方向授業を
サポートしたいなら
引用元:ウィンバード (https://www.winbird-gp.co.jp/)
特徴
生徒同士の協働的な学習を
サポートしたいなら
引用元:ロイロノート・スクール(https://n.loilo.tv/ja/)
特徴
ノート用にICTを
活用したいなら…
引用元:MetaMoJi ClassRoom(https://product.metamoji.com/education/)
特徴
授業準備の負担を
軽減したいなら…
引用元:スクールタクト(https://schooltakt.com/service/)
特徴
主体的な学びを
支援したいなら…
引用元:ラインズeライブラリアドバンス(https://www.education.jp/education01/education01_1/)
特徴
生徒自身の自主的な学習を
サポートしたいなら
引用元:ドリルパーク(https://www.teacher.ne.jp/miraiseed/products/drill/)
特徴
▼選定条件
2024年9月5日時点、「授業支援システム」と「デジタルドリル」でGoogle検索して表示された50製品のうち、公式HPに導入実績・事例の掲載があり、小学校・中学校を対象学年に含んでいるそれぞれ15製品を抽出。
そのなかから、以下の条件で3製品を選出。
・ウィンバード授業支援 for Chrome / Edge:15製品のなかで、もっとも導入学校数の実績が多いため、双方向授業の展開に際して実証された教育効果を求める学校におすすめ
・ロイロノート・スクール:15製品のなかで、唯一初年度の利用料金が無料のため、協働学習の展開に際して正式導入前に効果を試したい学校におすすめ
・ドリルパーク:15製品のなかで、もっとも問題の収録数が多いため、個別学習の展開に際して多様な学力レベルに対応したい学校におすすめ
生徒機の監視やロック、Webフィルタリングなど、生徒が授業中にいたずらをしないための制御機能。授業で使用しているアプリ以外でも常に生徒の画面の監視が可能です。
リアルタイムで、生徒同士がノートを共有したり、意見を交換できる共有系の機能を搭載しています。生徒の主体性を伸ばしていきたい場合におすすめです。