授業⽀援ソフト
の⽐較表を⾒る
GIGAスクールを導⼊したものの…
お悩み
01⽣徒がこちらの
指⽰したものを
開いているかわからない…
お悩み
02学校以外・遠隔授業でも
活用したい…
お悩み
03発表や意見交換を
生徒主体で進めさせたい…
お悩み
04ICTを活用した授業の
準備を楽にしたい…
そのお悩み、この機能があるシステム・ソフトで解決!
授業支援システム・ソフトの便利機能をピックアップ
アプリの使用有無にかかわらず、生徒の画面を一覧表示できる確認機能があれば、指示したものを開いているか、いつでも生徒全員の学習状況を確認できるので安心です。
カメラを使って遠隔授業を行ったり、生徒の家庭学習にも活用できます。課題の配布、提出、先生への質問(メール)もボタン一つでできる!
画面共有機能があれば、生徒主体で意見交換や発表ができる!みんなの回答を共有してディスカッションしたり、一つの画面を同時編集しながら、グループワークを効率的に実施できます。
タイピング練習や英会話など、授業に活用できる課題やテンプレートが搭載されたソフトも人気です。個々のレベルに合わせて進められるデジタルドリルもあります。
あったら便利機能の搭載も調査!
授業支援システム・ソフトには、授業の質を高める機能が充実したもの、初めて端末を利用した先生でも、円滑に効率よく授業を進められるようにサポートするものまで、機能は各製品によりさまざま。自分達が抱えている課題や導入端末に合った授業支援システム・ソフトを使用することで、授業がもっとしやすくなります。生徒の画面を確認できるモニタリング系・生徒同士の交流を強化できる共有系・生徒自身の自主的な学びを助ける教材系など、人気の授業支援システム・ソフト3製品の特徴について紹介します。
先生と生徒の双方向授業を
サポートしたいなら
引用元:ウィンバード (https://www.winbird-gp.co.jp/)
特徴
生徒同士の協働的な学習を
サポートしたいなら
引用元:ロイロノート・スクール(https://n.loilo.tv/ja/)
特徴
ノート用にICTを
活用したいなら…
引用元:MetaMoJi ClassRoom(https://product.metamoji.com/education/)
特徴
授業準備の負担を
軽減したいなら…
引用元:スクールタクト(https://schooltakt.com/service/)
特徴
主体的な学びを
支援したいなら…
引用元:ラインズeライブラリアドバンス(https://www.education.jp/education01/education01_1/)
特徴
生徒自身の自主的な学習を
サポートしたいなら
引用元:ドリルパーク(https://www.teacher.ne.jp/miraiseed/products/drill/)
特徴
▼選定条件
2024年9月5日時点、「授業支援システム」と「デジタルドリル」でGoogle検索して表示された50製品のうち、公式HPに導入実績・事例の掲載があり、小学校・中学校を対象学年に含んでいるそれぞれ15製品を抽出。
そのなかから、以下の条件で3製品を選出。
・ウィンバード授業支援 for Chrome / Edge:15製品のなかで、もっとも導入学校数の実績が多いため、双方向授業の展開に際して実証された教育効果を求める学校におすすめ
・ロイロノート・スクール:15製品のなかで、唯一初年度の利用料金が無料のため、協働学習の展開に際して正式導入前に効果を試したい学校におすすめ
・ドリルパーク:15製品のなかで、もっとも問題の収録数が多いため、個別学習の展開に際して多様な学力レベルに対応したい学校におすすめ
目指す授業スタイルを実現!
おすすめの授業支援システム・ソフトを詳しく解説
モニタリング系機能を中心に、ICT授業の運営を強力にサポートしてくれる人気ソフトが、Win Bird(ウィンバード)授業支援for Chrome。「生徒機の確認(一覧表示)」「画面共有」「生徒機のロック・解除」など、先生側で一斉に操作できる便利な制御機能を搭載。生徒と先生のコミュニケーションを円滑にしながら、これまでPC教室でやっていたことが、そのまま教室でも再現できます。この機能のおかげで、これまでの授業スタイルを崩さず、先生から生徒への指示、共有、確認がスムーズに行えます。また、ネットがつながっていれば、課外授業や家庭学習など学校外での活用ができます。遠隔授業に便利な機能が満載です。
また、Microsoft Edgeでも利用できる「Win Bird(ウィンバード)授業支援 for Edge」もあります。
⽣徒画⾯の確認
学校外での活用
画面共有
教材の有無
生徒機の巡視、ロック、一斉操作が可能!
生徒の主体性を育む画面共有機能
配布・回収で授業を効率化
WEBサイトの共有・教材の配布も楽々
※2024年6月28日調査時点
Chromebook・Windows (Chromeブラウザ)・Windows (Edgeブラウザ)
思考力・プレゼン力・英語4技能を育てるための授業支援クラウドサービスです。音声や動画を配布し、再生スピードは生徒自身が変更可能。自分のペースで音を聞きとれるまで何度も繰り返し聞くといったリスニングの強化が可能です。声を録音して提出することもできます。また、回収カードを使った高度な学習分析機能をはじめ、Webフィルタリングなど多彩な機能があり、授業と校務を同時に効率化します。
⽣徒画⾯の確認
学校外での活用
画面共有
教材の有無
思考を分析する高度なカード学習
英語4技能を鍛えるアフレコ再生機能
カードを共有して同時編集
先生の負担を減らす充実の管理機能
※2024年6月28日調査時点
iOS・Chromebook・Windows・Android・mac
第13回日本e-Learning大賞総務大臣賞も受賞しているのが、こちらのシステム。タブレットをノートのように活用できる多彩な機能や、画面共有、協同学習機能などを搭載し、通常授業や、遠隔授業を充実化させます。参照元:第13回(2016年度) eラーニングアワード 受賞(https://www.elearningawards.jp/award-winner/)
⽣徒画⾯の確認
学校外での活用
画面共有
教材の有無
手書き、付箋、音声の
貼り付けもできる高性能ノート
生徒の理解度がわかる
モニタリング機能
大人数でも快適に使える同時編集機能
履修漢字のみを表示できる
※2024年6月28日調査時点
iOS・Chromebook・Windows
ポートフォリオ機能を搭載しているため、日々の授業準備だけでなく、生徒別の課題・ルーブリック・提出実績を時系列順で表示可能。教師側が該当の課題・授業を削除しない限り履歴が残るため、生徒の課題を振り返って簡単に成績評価を付けることができるでしょう。先生に役立つ機能だけでなく、授業チャット機能はオンラインで一斉にチャットができるので、離れていてもコミュニケ―ションもとりやすいです。
⽣徒画⾯の確認
学校外での活用
画面共有
教材の有無
発言マップでクラス内の
関係図を把握できる
回答一覧機能で、リアルタイムで
生徒の状況を把握
プレゼンテーション機能
高度なログ分析で、人間関係の理解把握
※2024年6月28日調査時点
iOS/iPad OS、macOS、Windows、Android、Chromebook(Chrome OS)
子どもたちの理解状況や興味・関心に合わせた教材を選んで学習意欲を高めることができるシステム。さらに、先生側からも学習状況を詳細に把握でき、授業づくりに役立てられます。また、同システムは学校外のパソコンやタブレットを使用し、インターネットを経由して学習可能ですし、もしインターネットに接続できないとしても、学校の端末に教材をダウンロードして持ち帰ることによってオフラインでの学習もできます。インターネットの有無を問わず、子どもたちの自主学習をサポートすることもできます。
⽣徒画⾯の確認
学校外での活用
画面共有
教材の有無
理解度を確かめる確認テスト
学習状況をリアルタイムに把握
常に最新の教材を使える
学習データ引き継ぎ機能
※2024年6月28日調査時点
・Windows10 ・iOS12.4.1またはiPadOS13以上 ・ChromeOS最新バージョン
基本的な事柄の定着から、思考力や判断力、表現力の育成まで対応。生徒・児童の主体的に学ぼうという姿勢を育むための機能が搭載されています。身につけたい力に合わせた出題や自動正誤判定ののちに即フィードバックを行ったり、間違えた問題のみをピックアップして解き直しができるなど様々な特徴を持つシステム。また、知識をしっかりと身につけるために豊富な問題数を収録している点も特徴の一つです。
⽣徒画⾯の確認
学校外での活用
画面共有
教材の有無
ドリルで知識の定着や理解を深める
やる気をアップさせる工夫
学習履歴の把握が可能
学び直しに便利なアダプティブドリル
※2024年6月28日調査時点
Windows8.1/10/11、iPadOS14/15、ChromeOS、Android9/10
システム・ソフトを1つ導入して、満足してませんか?
各ソフトにはそれぞれの機能があり、できることも違いますが、「モニタリング系」「思考共有系」「教材系」違うジャンルのソフト・システムを組みあわせて使うことで、授業をもっとスムーズにすることができます。 当サイトで紹介した3つの製品のうち、「モニタリング系」と「思考共有系」と「教材系」でジャンル分けしてご紹介します。
先生が生徒の画面を確認したい時に便利!
生徒機の確認やロック、Webフィルタリングなど、生徒が授業中にいたずらをしないための制御機能が充実しています。ICT授業をスムーズに行うためには、必要不可欠な基本ツールです。
モニタリング系ならこれがおすすめ!
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生徒の主体性を高めたい時に便利!
リアルタイムで、生徒同士がノートを共有したり、同時編集が手軽に行えます。グループワークやディスカッションの幅が広がり、アクティブラーニングを実践する上でも、おすすめのツールです。
共有系ならこれがおすすめ!
製品の詳細を見る
効率的に学びを進めたい時に便利!
ひとりひとりの生徒に合わせた問題の出題や、復習教材を提供できるため、より自分で学習するための環境が充実します。それぞれの理解度に合った教材を使うことによって、さらに効率的に学びを進めることができるでしょう。
教材系ならこれがおすすめ!
製品の詳細を見る
GIGAスクール構想を浸透!より豊かな学びを実現できる
各社が販売している授業支援システム・ソフトを一覧で紹介します。自分達が抱える課題に対して、解消してくれるものが見つかると思います。
ICT授業に必要な機能を厳選したソフト
生徒機の確認(一覧表示)、画面共有の2大機能を搭載し、生徒と先生のコミュニケーションを円滑にしながら、主体的・対話的で深い学びを実現します。生徒機の一斉操作など、制御機能が充実しています。
対象OS
Chromebook・Windows (Chromeブラウザ)・Windows (Edgeブラウザ)
豊富な課題テンプレートでオリジナル授業ができる
6,000点以上の課題テンプレートを搭載した、ドリル系で人気のシステム。生徒の回答状況を一覧表示で確認しながら、クラスに合わせたオリジナルの授業が行えます。授業準備や生徒の評価を効率化する機能も搭載。
対象OS
iPad、Windows、Android、Chromebook(Chrome OS)
意見共有・比較再生機能で学習の精度をアップ!
画面共有、同時編集などが手軽にできる、グループワークにぴったりな授業支援システム。動画機能も搭載し、習字や体育の授業では、お手本動画と比較再生しながら、スキルを磨くことができます。
対象OS
iOS・Windows
多彩な双方向授業で、思考力・英語力をアップ!
思考力・プレゼン力・英語4技能を育てるための授業支援クラウドサービス。カードを使った高度な学習分析機能をはじめ、リスニング力を強化するアフレコ再生機能なども。家庭との連絡ツールなどもあり、校務の負担も減らしてくれます。
対象OS
iOS・Chromebook・Windows・Android・mac
優れたノート&共有機能でICT授業を充実化!
第13回日本e-Learning大賞総務大臣賞も受賞している授業支援システム。タブレットをノートのように活用できる多彩な機能や、画面共有、協同学習機能などを搭載し、通常授業や、遠隔授業を充実化させます。参照元:第13回(2016年度) eラーニングアワード 受賞(https://www.elearningawards.jp/award-winner/)
対象OS
iOS・Chromebook・Windows
使いやすさにこだわった学習サポートソフト
アイコンを選ぶと吹き出しに機能概要が表示されるなど、直感的に操作できるUIが魅力。操作はカンタンながらも、発表ノート、グループワーク、シンプルプレゼン、自習アプリなど、多彩な機能が利用できます。
対象OS
iPad・Chromebook・Windows
小規模から導入できるモニタリング系システム
100以下のライセンス契約にも対応している、制御機能が充実したシステム。生徒機の確認、録画、Webフィルタリングのほか、アプリを起動させるなどの一斉操作が可能です。先生の呼び出し機能もあるので、困ってる生徒にもすぐに対応できます。
対象OS
Windows
セキュリティ管理から学習支援までひとつでOK
Webフィルタリング、ログ・アクセス管理が行える「i-FILTER」購入者向けの学習コンテンツ配信サービス。蓄積されたデータをもとに、学校に合ったコンテンツを配信し、生徒の自学自習をサポートします。
対象OS
iOS・Windows・Android
ペンツール・カメラ・動画を駆使した高性能ノートが魅力
様々な教科の学習をサポートする高性能ノート搭載。ペンツールやカメラ、動画を使い分けたり、暗記学習では、マーカーでなぞった部分を伏字にすることも可能。音楽や体育では、映像比較機能でお手本動画と見比べるなど、高度な学習ができます。
対象OS
iOS・Chromebook・Windows
複数端末でも使えるモニタリング系システム
生徒機だけじゃなく、教員端末同士のモニタリング・ロック・リモート操作が可能なシステム。先生は、最大2台まで端末を使えるので、授業中はPC、巡回中はタブレットなどの使い分けができます。
対象OS
Chrome OS
手軽に導入できるchromebook用授業支援ソフトウェア
サーバーなしでも手軽に導入できる、chromebook対応のソフトウェア。教材配布・回収、生徒機の確認(一覧表示)、画面共有のほか、先生が、生徒の画面に書き込みできるマーキング機能が便利です。
対象OS
Chrome OS・Windows
授業でよく使う機能をだけを厳選!
教材や生徒の回答に書き込める手書きペンツールのほか、デジタル教科書、生徒画面の一覧表示、遠隔操作、同時編集など、優秀な機能が揃っています。授業でよく使う機能が厳選されているので、初めての導入にもオススメです。
対象OS
Windows OS
「使いやすく、簡単に」を重視した授業支援システム
目的別に4つのパッケージから選べるソフト。中でも、全機能が搭載されたエデュケーションは、課題配布・提出、問題作成、動画転送、画面共有などが直感的な操作で行えます。生徒達が安全に使用するための確認や、制限機能も搭載。
対象OS
Windows OS
画面共有や映像比較がカンタンにできる!
課題の配布・提出、画面共有や遠隔操作も、ワンタッチでOK。低学年の生徒でも操作がしやすいシンプルなUIが特徴です。生徒の考えや映像を種類別に分けて比較したり、授業中は、個別チャットで授業の進捗をサポートすることもできます。
対象OS
Windows OS
大人数の生徒の学習状況もしっかりチェック
100画面まで分割できるので、生徒の人数が多くても対応しやすいソフトです。巡視機能で、生徒の学習状況を把握したり、ファイルやフォルダの転送、遠隔サポートが可能。生徒の座席の配置通りに画面を一覧表示できるのが便利です。
対象OS
Windows OS
直感的な操作で生徒のコミュニケーションを強化!
直感的に扱えるカードで、授業中の回答、発表、意見共有、協同作業などが手軽に行えます。ペイントやテキストなど、好きなツールを使えるので、思考力・表現力の育成にも適しています。UIが子供向けなので、小学校低学年にもおすすめです。
対象OS
iPad、Windows、Android、Chrome OS
※ネイティブアプリ版とブラウザ版で異なる
小学生が楽しんで学べる教材を多数収録
ゲーム方式の教材コンテンツなど、小学生が喜ぶ仕掛けが豊富に詰め込まれたオールインワン学習ソフト。新学習指導要領に対応した英語、プログラミング、漢字ドリルなど、豊富な教材は、授業や自宅学習にすぐに活用できます。
対象OS
Windows OS
OS問わずに使えるシンプルな授業支援システム
生徒機の確認、教材配布・回収、Web閲覧制限、画面転送、遠隔操作等、機能はシンプルですが、Windows、Mac、Linuxにも対応し、OS問わずに導入できます。生徒が自分のPCを使うBYOD環境にもおすすめです。
対象OS
Windows、Mac、Linux
独自の機能と導入しやすさが魅力
使いやすさと低価格を両立した授業支援ソフト。画面転送や遠隔操作などの基本機能のほかには、先生がスマホで生徒の様子を確認できたり、先生の代わりに生徒がグループ内の課題を集めたり、独自の機能が利用できます。
対象OS
Windows、Chrome OS、Mac
普通教室でもPC教室でも、丸ごと対応可能
先生が生徒のPC画面を確認したり、用意しておいた問題を配布したりといったことが可能。生徒も机に座りながらグループに分かれて意見をまとめたり、マルチスクリーンに投影したりといった意見集約や発表に使えます。
対象OS
Windows OS
シンプルな操作性で学習活動をサポート
EasyClassでは、画面転送やデータ送信を先生側のPCで一括管理。教材の配布や回収も簡単におこなえます。操作性はシンプルで使いやすく、サーバーレスなので導入や運用コストも削減が期待できます。
対象OS
Windows OS
オープンソースを使った授業支援システム
Javaをベースにしたオープンソースの授業支援システム「Sakai」。世界中で開発が進められており、商用サポートができるのは、Sakai Commercial Affiliateの企業会員だけとなっています。
対象OS
マルチプラットフォーム
オンライン授業に強みを持つ
オンライン授業・学習支援システムの「TeacherView」は、オンライン授業に適したビデオツールと授業支援ツールを一体化し、先生の主導による教室での授業をオンライン上で実現します。
対象OS
Windows・ChromeBook・Mac・Linuxなど
タブレット学習用オールインワンソフト
一斉学習や個別学習など、複数の場面に合わせた対応もできるソフトです。基礎的な学力を高めたり、学習したデータの蓄積をしたりと、子どもたちに合った教育をサポートしてくれます。
対象OS
Microsoft Edge・Google Chrome
自動採点などのデジタルの特性
基礎基本の定着から思考力・判断力・表現力の育成などもできます。自動採点機能を活用することで、効率化した学びを得られるのがメリットです。苦手意識を改善したうえで次のステップに進めるでしょう。
対象OS
Microsoft Edge・Google Chrome
主体的な学びをサポート
ラインズは、個別での課題提出やコミュニケーション機能などを活かして、児童・生徒の学習をサポートしてくれる学習支援サービスです。
対象OS
Microsoft Windows 10、iOS 12.4.1 または iPadOS13 以上、ChromeOS
スライドや資料の共有がスムーズ
教材や資料などのプレゼンテーションがスムーズに行える授業支援システムです。画面をどこでもすぐに共有できるので、面倒な設定の手間がかかりません。
対象OS
Windows・macOS・iOS・Android
授業内容を盛り上げる学習支援ソフトウェア
MAXHUB EasiNote5は豊富な題材ツールを内蔵しており、鮮やかで魅力的な授業を行うことができます。また、ゲームや題材機能により生徒の参加を促す機能や、生徒の目を引くスポットライト機能、教師がスムーズに授業を行うための授業準備モードなど、様々な機能を備えています。
対象OS
公式サイトに記載なし
学生と先生の学びも支援する
クラウド型で提供される教育支援サービスであるmanaba(マナバ)。教材配布や掲示板、小テスト、レポート、プロジェクト管理、ポートフォリをなど様々な機能を搭載しており、学びを支援します。また、使いやすいシンプルな画面設計になっている点も特徴のひとつ。既存の学内システムや外部教材との連携も可能なシステムです。
対象OS
Windows、Macintosh、iOS、Android
学校や児童生徒・保護者をつなぐ
教育クラウドサービス「エデュキューブ」は、児童生徒の授業の振り返りやクラスメイトとデータの共有、意見交換ツール、体温管理、気分の記録、プラミング教育、情報モラル教材など、機能が充実しています。保護者との連絡もアプリを使えばスムーズ。連絡ミスを防ぎます。エデュキューブはGIGAスクールをサポートする教育支援システムです。
対象OS
Windows、Chrome OS、iPadOS
操作がわかりやすくてICT初心者も扱いやすい
操作がわかりやすくて、ICT初心者の先生であっても活用しやすいシステムです。普通教室とパソコン教室を連携可能で、結果一覧・個人別結果詳細一覧表・得点分布・問題別正解率などのデータを管理できます。次の指導へ繋げられるため、学習効率アップを目指せることでしょう。
対象OS
Windows 10 Pro / 8.1 Pro / 7 Professional SP1
ICT支援員提供を実施
大塚商会の利活用研修は、端末の基本的な操作からICTをしっかり活用した授業まで、段階を踏んだ研修を行っています。また、中長期的な学校構想実現に向け、機器の設定や説明、デジタル教材作成支援など横断的にサポートするICT支援員提供を実施しているので、授業中に操作がわからない生徒がいても教員は授業を中断せずに勧められるのが特徴的です。
対象OS
Microsoft Windows 10、Chrome Education、Apple A10
授業支援システムは、ITツールを活用して効率的な授業を実現できるシステムです。デジタル教材を使って、個別指導やAIドリル学習が容易にできます。
休校時もオンライン授業ができるほか、教員の負担も軽減できますが、操作や慣れには時間とIT知識が必要です。また、生徒のいたずらにも気を配る必要もあります。
授業支援システムを導入するうえで大切なのは、システムの特徴やメリット・デメリットを把握し、各社で提供しているシステムの特性を見ることです。
授業支援システムを利用することにより、児童生徒、教員ともに次のようなメリットを得ることができます。
授業支援システムの多くは課題テンプレートが入っています。これらのテンプレートを活用すれば教員は授業準備を短縮できるだけでなく、児童生徒にも端末を通してすぐに課題を配布・回収することもできます。
授業支援システムの中には、リアルタイムで児童生徒の課題の進み具合を確認できる機能があります。このような機能を活用すれば、現学習についていけない子供の把握や、苦手な科目をサポートするなど早期に生徒の学習状況を発見・支援することができます。
授業支援システムを利用することで、児童生徒の回答状況を一覧化できます。教師は生徒へ的確な指導を行うこともでき、児童生徒自身でも学習を振り返り学習や自己評価をすることができます。
授業支援システムの入った端末とWiFi環境があれば、児童生徒が家庭にいながらオンライン授業や遠隔授業を受けることができます。コロナウイルス感染拡大や別の理由による学級閉鎖、不登校の児童生徒に対しても学習できる機会を提供できるのです。
利用するメリットが高い授業支援システムですが、導入を実現するにはネット環境の整備や予算の問題、GIGAスクール構想を進行するための新たな知識を教員全員に取得してもらうなど多くの課題があります。これらの課題をクリアするには、すでにシステムを取り入れている他校を視察したりICT支援員と協力することが求められます。
システムを導入する際は、まず自分たちのニーズに合った機能が揃っているかを確認しましょう。授業支援システムには、授業計画の作成や、生徒の進捗管理、教員と生徒間のコミュニケーションを円滑にする等、さまざまな目的に対応する機能が存在します。実際の現場でどのような機能が必要なのかを把握し、それに適したシステムを選ぶことが重要です。
次に、導入時の初期コストや長期的な運用コストを検討します。クラウド型かオンプレミス型かによって費用が大きく変わるため、運用コストも含めた総合的な費用対効果を考慮することが重要です。
操作が直感的で分かりやすいシステムを選ぶことで、教員や生徒が日常的に使いやすく、スムーズな授業進行を実現する大きなポイントになります。また、トラブルが発生した際にサポート体制が整っているかどうかも確認しておくと安心です。
学校別の導入事例・導入実績まとめ
「学力低位の子供たちにもウレシー変化が!」: 山口市立白石小学校
タブレットを使い始めてまだ半年。このわずかな期間で、授業への参加意欲や自己肯定感を高める効果もあると実感している。特に授業に積極的に参加してこなかった子供に、いい影響が出ています。タブレットに全員の画面が一覧表示されるため、自分から発表することが少ない子供も、自分の意見や答えを見てもらえるのがうれしくて、進んで発表するようになりました。
「生徒たちのコミュニケーションが活発に!」:ルーテル学院中学・高等学校
今ではノートを集める手間が省かれ、生徒たちがノートに書き込んだ内容もリアルタイムで見ることが可能になりました。生徒同士の情報共有、意見共有が簡単にできるようになったので、コミュニケーションが活発になってきたと思います。移動中に生徒のノートをチェックできたり、場所に縛られない働き方ができています。
「3年間一貫した個人フォルダで管理が楽に」: 北海道岩見沢緑陵高等学校
生徒には個人フォルダを3年間利用させています。年度が替わっても、進級時に処理を行うだけでそのまま利用できるので、とても便利に感じています。課題やデータは個人フォルダに保存されるので、データの管理が簡単です。
「120名の大教室での授業の質が改善!」:京都大学
大教室での講義や遠隔講義などの条件が良くない環境で、BeeDanceが授業の質の向上につながると実感。他の学生の解答を見ながら焦ったり、逆に安心したりすることなど、学生から様々な感想をもらっています。匿名で質問を受け付けると安心して様々なことを書いてくれる場合もあります。
GIGAスクール導入で変わりはじめた
一人一台タブレットの活用に必要不可欠なのが、授業をサポートする様々なアプリケーション。生徒のいたずら防止(機能制限)、授業支援、ドリルなど、目的別にiPadで使える人気アプリをご紹介。
COLUMN
01アクティブラーニングとは、文部科学省が推奨する「主体的・対話的で深い学び」のこと。授業で意識したい3つの柱や、ICTを活用した授業への取り入れ方を見ていきましょう。
COLUMN
022020年度から小学校で必須となったのが、プログラミング学習。パソコンになじみのない子供たちが、楽しみながら学べる人気アプリ4選をご紹介。
COLUMN
03一人一台タブレットは、実際にどのように活用されているのか、教科別に活用事例をまとめました。使用ソフト、ICT活用の狙い、授業のやり方など、ぜひ参考にしてみて下さい。
COLUMN
04学校によっては、支給した端末ではなく、生徒に自分の端末を使わせる「BYOD」を導入するところも。どうしてBYODが選ばれるのか、メリット、デメリット、導入事例を見ていきましょう。
COLUMN
05生徒が自宅にいながらでも、授業が受けられる遠隔授業(オンライン授業)。録画形式、LIVE形式、それぞれのやり方や、無料で使える定番ツールをご紹介。
COLUMN
06無料の授業支援ソフトは、本当に使えるのか、人気アプリ「Clica」の特徴をリサーチ。休校中や自宅学習に利用できる、各企業が行う無料の学習支援サービスもまとめました。
COLUMN
07子どもが集中しにくい、コミュニケーションが取りづらいなど、オンライン授業にはまだまだ問題点も。デメリットをカバーするにはどんな授業をすれば良いのか、解決策をお教えします。
COLUMN
08教育の領域に対し、リノベーションを起こしたいと考えているのであれば、EdTechの導入がおすすめ。導入をする際に、対象となる方は補助金を活用できます。補助金の詳細や申請をするための流れなどについてまとめました。
COLUMN
09ITツールを取り入れていきたいと考えている学校法人に注目して欲しいのが、IT導入補助金です。補助金を利用することにより、費用を抑えてIT導入ができます。種類や対象のほか、学校法人ではどのように活用できるのか解説します。
COLUMN
10授業で取り入れる学校が増えているGoogle for Education。実際にどのような形で活用できるのかわからず悩んでいる方のため、現場での活用事例について紹介します。小学校、中学校、高等学校の事例を参考にしてみてください。
COLUMN
11日本と海外のICT教育の現状について、比較しながら記述しています。先進国における諸外国のICT教育の取り入れ方や、海外でのICT教育の効果、日本で行われたICT教育の効果についてまとめました。
COLUMN
12ICT教育は学校に通えず、不登校になっている児童をサポートするのにも活用できます。期待できる効果や具体的な活用方法、ICTを不登校児童の助けとして活用した事例などについて紹介しているので、参考にしてみてください。
COLUMN
13GIGAスクール格差は、端末の用意や校内LAN整備、ICT活用計画の策定などに対し自治体や各学校で整備の差が生じていることで生じています。特に、先進県であるかそうでないかという出身地による格差が大きく、学習環境の格差にも繋がっています。
COLUMN
14GIGAスクール構想の実現に向け開催された「自治体ピッチ」。1人1台の端末整備において、端末1台あたり45,000円の補助対象で構成される基本パッケージと、実績のあるアプリケーションなどを含む応用パッケージの2種類が各ベンダーから紹介されています。
COLUMN
15AR地球儀「Shifu Orboot」にタブレットやスマホをかざすと、地球儀から動物や料理、国旗、建造物などが3D映像となって飛び出します。動物の餌をあげたり、クイズに挑戦したり、子どもが遊びながら学べる知育玩具です。各国旗のシール張やおもちゃのパスポート、スタンプ付き。
COLUMN
16GIGAスクールに便利なアプリ機能をまとめています。資料作成や授業中の回答、提出などができる授業支援のアプリから個別学習ドリルやNHKが放送した学習番組が見れる学習支援アプリ、インターネット接続におけるフィルタリング(制限機能)など学習をサポートするアプリで学習効率を高めましょう。
COLUMN
17オンライン授業には生徒と教師の意思の疎通が取りにくいなどのデメリットがあります。そのデメリットを解消するには、授業にメリハリをつけたり質問タイムなどを設けて生徒の理解度を確認するといった方法でカバーできます。詳しくはこちらをご覧ください。
COLUMN
18MEXCBTとは文科省が開発したオンライン学習システムのことで、2021年末から全国の一部小中高校でシステム導入が始まっています。そして学習eポータルとはオンライン上における初等中等教育向けのデジタル学習環境を整えるためのツールのことです。MEXCBTで問題に取り組み、その学習履歴を学習e-ポータルで見やすく表示することなどができます。
COLUMN
19LMSはLearning Management Systemの略で、学習管理システムとも呼ばれています。パソコンやスマートフォンで学習するeラーニングのベースとなるシステムで、学習教材の配信や受講状況、成績などを統合して管理できる機能を搭載しています。また、受講者同士や受講者と指導者がオンライン上でコミュニケーションを取れるのも特徴です。
COLUMN
20文部科学省は、GIGA スクール構想におけるICT 環境を整備するために、学習者用端末とOSの推奨モデルを発表しています。こちらでは、その推奨モデルである「Microsoft社」「Google社」「Apple 社」の端末と、それぞれが提供しているOSの特徴やスペックについてまとめています。導入を検討している方はぜひ参考にしてください。
COLUMN
21GIGAスクール構想の実現に向け、国では複数の補助金制度を用意しています。主な制度は公立学校情報通信ネットワーク環境施設整備費補助金と公立学校情報機器整備費補助金ですが、これら補助金を背景にした国の取り組みにより、2024年現在はほぼ100%の小中学校にネットワーク環境と1人1台の端末整備が完了しています。
COLUMN
22現在、先生の長時間労働は全国的な問題で、教員人気は下降傾向にあります。教員採用試験の受験者数も減少しています。そこで注目されているのが、ICTを活用した働き方改革です。今、ICTによる改革で、どのようなことが求められていて、どのようなことが実際できているのかをご紹介していきます。
COLUMN
23ICTを活用した教育には、ネットワークの充実が不可欠です。現在文部科学省では「学校規模ごとに1校当たりの帯域の目安(当面の推奨帯域)」を設定しています。しかし、解決しなければならない、さまざまな課題もあります。
COLUMN
24電子黒板はICT教育の黎明期から導入が進められてきました。電子黒板にはタッチ機能操作付きの「ディスプレイ型」やプロジェクター型、ユニット型の3つのタイプがあり、文字や図の書き込み、拡大・縮小、データ保存といった機能を搭載しています。電子黒板にはどのようなメリットがあるのでしょう。
COLUMN
25タブレット端末で学習を進めていくタブレット学習は、動画など理解しやすいコンテンツや楽しく学べるアプリなどの用意で、自発的な学習を促せます。自分に合った学習ペースで進められるため、苦手を克服しやすいです。
COLUMN
26ICT教育の現場で近年注目されているVR技術との組み合わせ。アメリカや台湾など実際の授業ですでに導入している国も増えており、日本でも社会科見学や防災訓練などの学習現場でVRが導入されはじめています。
COLUMN
27教育ビッグデータとは、教育現場で収集される膨大なデジタルデータです。生徒の名前や性別、生年月日、提起テストの点数といった個人情報をはじめ、学習履歴や進捗など、個々の学習や指導に役立つ要素として重視されています。
生徒機の監視やロック、Webフィルタリングなど、生徒が授業中にいたずらをしないための制御機能。授業で使用しているアプリ以外でも常に生徒の画面の監視が可能です。
リアルタイムで、生徒同士がノートを共有したり、意見を交換できる共有系の機能を搭載しています。生徒の主体性を伸ばしていきたい場合におすすめです。