授業⽀援ソフト
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小学校・中学校の
授業でおすすめ!
授業支援システム・
ソフト3選
急速なIT化により、2020年度から必修となったのが小学校でのプログラミング学習です。パソコンになじみのない子供にプログラミングを学ばせるには、いかに興味を持ってもらえるか、どのアプリを選ぶかがポイントとも言えます。
下記に小学生のプログラミング学習のおすすめアプリをご紹介します。
アメリカのデジタルメディア研究機関「MIT」が開発した、プログラミングの定番アプリ。全世界150カ国以上で使われていて、小学校の教育にも導入されています。
使い方は、日本語で命令が書かれたブロックを指でタッチして組み合わせるだけ。キャラクターを歩かせる、などの命令を組み合わせてストーリーを作ったり、本格的なゲーム、アニメーションなども作ったりすることができます。UIがカラフルで見やすくひらがな表示にも対応しているので、小学校低学年から利用できます。
自分で描いた絵を使ってプログラミングをするアプリ。シンプルで操作がしやすく文字が読めない未就学児でも扱えるのが特徴です。
プログラミング方法は独特で、メガネのレンズの片側に描いた絵を入れて、もう片側の絵をずらすことで動きを変えるというもの。絵が苦手な子でも、棒人間などで動かすことができて、工夫次第では複雑な絵本やゲームなどの大作を作ることもできます。
数多くのプログラミング教室や、国内の一部の小学校でも導入されている、プログラミング入門の人気アプリです。さるのモンタと一緒にバナナを手に入れる「コードの冒険」という、ストーリー仕立てになっているのが特徴。
どうやったら障害物を回避できるのか、途中にはさまざまなミッションがあり、思考しながら楽しんでプログラミングが学べます。
人気ゲーム・マインクラフトのキャラクターや世界観の中で、プログラミングを学習することが可能。ビジュアルプログラミング言語を正しく組み合わせながら、ゲーム同様に1つずつステージを進めていきます。
Hour of Codeにはディズニー版もあり、「アナと雪の女王」をモチーフにした子供向けのプログラミングアプリも人気です。
小学校・中学校の
授業でおすすめ!
授業支援システム・
ソフト3選
あったら便利機能の搭載も調査!
授業支援システム・ソフトには、授業の質を高める機能が充実したもの、初めて端末を利用した先生でも、円滑に効率よく授業を進められるようにサポートするものまで、機能は各製品によりさまざま。自分達が抱えている課題や導入端末に合った授業支援システム・ソフトを使用することで、授業がもっとしやすくなります。生徒の画面を確認できるモニタリング系・生徒同士の交流を強化できる共有系・生徒自身の自主的な学びを助ける教材系など、人気の授業支援システム・ソフト3製品の特徴について紹介します。
先生と生徒の双方向授業を
サポートしたいなら
引用元:ウィンバード (https://www.winbird-gp.co.jp/)
特徴
生徒同士の協働的な学習を
サポートしたいなら
引用元:ロイロノート・スクール(https://n.loilo.tv/ja/)
特徴
ノート用にICTを
活用したいなら…
引用元:MetaMoJi ClassRoom(https://product.metamoji.com/education/)
特徴
授業準備の負担を
軽減したいなら…
引用元:スクールタクト(https://schooltakt.com/service/)
特徴
主体的な学びを
支援したいなら…
引用元:ラインズeライブラリアドバンス(https://www.education.jp/education01/education01_1/)
特徴
生徒自身の自主的な学習を
サポートしたいなら
引用元:ドリルパーク(https://www.teacher.ne.jp/miraiseed/products/drill/)
特徴
▼選定条件
2024年9月5日時点、「授業支援システム」と「デジタルドリル」でGoogle検索して表示された50製品のうち、公式HPに導入実績・事例の掲載があり、小学校・中学校を対象学年に含んでいるそれぞれ15製品を抽出。
そのなかから、以下の条件で3製品を選出。
・ウィンバード授業支援 for Chrome / Edge:15製品のなかで、もっとも導入学校数の実績が多いため、双方向授業の展開に際して実証された教育効果を求める学校におすすめ
・ロイロノート・スクール:15製品のなかで、唯一初年度の利用料金が無料のため、協働学習の展開に際して正式導入前に効果を試したい学校におすすめ
・ドリルパーク:15製品のなかで、もっとも問題の収録数が多いため、個別学習の展開に際して多様な学力レベルに対応したい学校におすすめ
生徒機の監視やロック、Webフィルタリングなど、生徒が授業中にいたずらをしないための制御機能。授業で使用しているアプリ以外でも常に生徒の画面の監視が可能です。
リアルタイムで、生徒同士がノートを共有したり、意見を交換できる共有系の機能を搭載しています。生徒の主体性を伸ばしていきたい場合におすすめです。