授業⽀援ソフト
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Windows、Chrome、iOS対応のソフトやアプリ、システムの導入から利活用研修、ICT支援員支援員手配までワンストップ提供を実施している大塚商会。ICT教育を継続的に支援する大塚商会の口コミやおすすめ機能について紹介します。
(前略)通常の導入・配布スケジュールでは6月か7月になる予定だったのですが、夏休みまでに生徒がiPadに慣れる時間を確保でき、なおかつ5月の中間テストが終わったタイミングで配布したいという強い希望を伝えたところ、大塚商会さんはしっかり5月に間に合わせてくれました。その対応力にはとても助けられました
教員は授業を止めるわけにいきませんし、かといってICT活用という変化に対応しないわけにもいきませんICT支援員サポートは、ICTツールの円滑な活用と教員の業務負担を増やさないために必要不可欠でした。機器の調達にとどまらず、ICT支援員の手配という提案までワンストップで行っていただけたことは、我々にとって非常に有用でした
授業支援システムを活用すれば、先生たちの負担を減らすことができます。しかし、導入しても慣れるには時間がかかり、ITの知識も必要です。児童生徒一人ひとりにタブレット端末が配布される時代。ソフトもさまざまな製品があり、使ってはみたものの活用できていないこともあるのではないでしょうか。オンライン授業の難しさを感じている先生もいるのでは。ここでは、おすすめの授業支援システムを紹介していますので、参考にしてください。
小学校・中学校の
授業でおすすめ!
授業支援システム・
ソフト3選を比較
2022年11月07日時点、公式HP上で動画が見つかりませんでした。
大塚商会は様々な授業支援機能のあるアプリやシステムを提供しています。たとえば、オンライン授業アプリ、個別最適化に向けたデジタル教材、テスト採点作業デジタル化支援、周辺機器提供などです。
それだけでなく、タブレット導入と同時に大型掲示装置の見直しやタブレットのフィルタリング・セキュリティ認証も提供しています。
大塚商会の利活用研修では端末の基本的な操作からICTをしっかり活用した授業まで、段階を踏んだ研修を実施しています。
また、中長期的な学校構想実現に向け、機器の設定や説明、デジタル教材作成支援など横断的サポートをしてくれるICT支援員提供も行っているので、授業中に操作方法がわからない生徒がいても教員が授業を中断することなく進めることができるでしょう。
詳細はお問い合わせください。
大塚商会には全国280拠点にさまざまな製品サービスのサポートを行う経験豊富なエンジニア、専門スタッフが対応する各種センター、Webの窓口「お客様マイページ」の導入前から導入後まで対応可能な三つのサポート体制があります。
導入製品・サービスによって問い合わせの対応が異なりますので、問い合わせる前に事前に契約書類などの確認をしておきましょう。
会社名 | 株式会社大塚商会 |
---|---|
所在地 | 東京都千代田区飯田橋2-18-4 |
TEL | 03-3264-7111 |
HP | https://www.otsuka-shokai.co.jp/products/lp/gov/giga-school/ |
あったら便利機能の搭載も調査!
授業支援システム・ソフトには、授業の質を高める機能が充実したもの、初めて端末を利用した先生でも、円滑に効率よく授業を進められるようにサポートするものまで、機能は各製品によりさまざま。自分達が抱えている課題や導入端末に合った授業支援システム・ソフトを使用することで、授業がもっとしやすくなります。生徒の画面を確認できるモニタリング系・生徒同士の交流を強化できる共有系・生徒自身の自主的な学びを助ける教材系など、人気の授業支援システム・ソフト3製品の特徴について紹介します。
先生と生徒の双方向授業を
サポートしたいなら
引用元:ウィンバード (https://www.winbird-gp.co.jp/)
特徴
生徒同士の協働的な学習を
サポートしたいなら
引用元:ロイロノート・スクール(https://n.loilo.tv/ja/)
特徴
ノート用にICTを
活用したいなら…
引用元:MetaMoJi ClassRoom(https://product.metamoji.com/education/)
特徴
授業準備の負担を
軽減したいなら…
引用元:スクールタクト(https://schooltakt.com/service/)
特徴
主体的な学びを
支援したいなら…
引用元:ラインズeライブラリアドバンス(https://www.education.jp/education01/education01_1/)
特徴
生徒自身の自主的な学習を
サポートしたいなら
引用元:ドリルパーク(https://www.teacher.ne.jp/miraiseed/products/drill/)
特徴
▼選定条件
2024年9月5日時点、「授業支援システム」と「デジタルドリル」でGoogle検索して表示された50製品のうち、公式HPに導入実績・事例の掲載があり、小学校・中学校を対象学年に含んでいるそれぞれ15製品を抽出。
そのなかから、以下の条件で3製品を選出。
・ウィンバード授業支援 for Chrome / Edge:15製品のなかで、もっとも導入学校数の実績が多いため、双方向授業の展開に際して実証された教育効果を求める学校におすすめ
・ロイロノート・スクール:15製品のなかで、唯一初年度の利用料金が無料のため、協働学習の展開に際して正式導入前に効果を試したい学校におすすめ
・ドリルパーク:15製品のなかで、もっとも問題の収録数が多いため、個別学習の展開に際して多様な学力レベルに対応したい学校におすすめ
生徒機の監視やロック、Webフィルタリングなど、生徒が授業中にいたずらをしないための制御機能。授業で使用しているアプリ以外でも常に生徒の画面の監視が可能です。
リアルタイムで、生徒同士がノートを共有したり、意見を交換できる共有系の機能を搭載しています。生徒の主体性を伸ばしていきたい場合におすすめです。