授業⽀援ソフト
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ここでは、「総合的な学習(探究)の時間」における先生方の取り組みをフルサポートするプラットフォーム「Time Tact(タイムタクト)」をご紹介します。学校現場を知り尽くした教育業界経験者が、先生方の探究学習における課題や悩みを力強くサポートします。
・先生本来の仕事ができるようになりました
授業準備や汎用的な探求の指導に使っていた時間を、先生にしかできない指導(発表や進路指導など)に使えるようになりました。
・不登校の生徒との意思疎通のきっかけができました
学校に来ることが難しい不登校の生徒も、Time Tactではオンラインで学習を進められるので、家から参加してくれています。これまで対話したくても物理的にできない状況が続いていたので、意思疎通のための大きなきっかけとなりました。
・臨機応変に対応してくれるので助かります
必ず専任のアドバイザーがついてくれるので、行事関連で急な授業変更があったとしても、柔軟に授業スケジュールの変更を相談できるのがありがたいです。先生の理解度や進捗状況にも合わせて適宜相談できるのも心強いです。
オンライン授業の実施、新学習指導要領の「主体的・対話的で深い学び」のある授業。日々状況が変化する中、授業の進めづらさを感じている先生、GIGAスクールを導入したものの活かしきれていないとお悩みの教育現場の方も多いのではないでしょうか。 当サイトでは、GIGAスクール構想で整ったICT環境を活用するために、おすすめの授業支援ソフトを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
小学校・中学校の
授業でおすすめ!
授業支援システム・
ソフト3選
変化の激しい社会に対応できる子供の育成を目指し、文部科学省が小中高に設定した「総合的な学習(探究)の時間」。子供の成長を促す上で理想的なテーマであることを認識しつつも、課題設定や外部アポイント、プログラム構築、実行、振り返りなどの作業負担が大きく、理想と現実のギャップに頭を悩ませている先生が少なくありません。Time Tactは、そんな先生方の現場を一気通貫でサポートする探究学習プラットフォームです。
小・中・高それぞれの探究学習に即利用できる170以上の教材と連携。ツールオリジナルの教材も随時追加されているので、探究学習のテーマ探しに役立てることができます。
子供たちの成長を促すきっかけとして、探究学習の大切さを十分に理解しているものの、問いの設定やカリキュラム構築などにお悩みの先生方にとって心強い教材として活かされることでしょう。
Time Tactでは、大手企業をはじめとした外部との抱負なネットワークを構築済み。学校と企業の間に入り、スタッフがアポイント設定からプログラム作成、実施後の振り返りまで一貫してサポートします。
企業とのネットワーク不足やアポイント・打ち合わせ時間などを確保できない先生も、「社会とのつながり」の企画・実行を確実に行うことができます。
課題の整理からカリキュラムの構築と運用まで、元・教員などの教育業界経験者が手取り足取り直接サポート。探究学習のプログラム構築をフォローすることはもとより、先生方の現場での多忙さを理解しているからこそ、現場に寄り添った無駄のない的確なサポートが可能です。
先生方にアドバイスするスタイルではなく、先生方と伴走するスタイルを大切にしています。
Time Tactの公式HPには、価格に関する情報が掲載されていませんでした。
システム面に関するサポート体制の情報は見つかりませんでしたが、サービスの内容面でのサポートは多々あります。元教員などの教育業界経験者が中心となり、探求学習における課題整理からプログラム構築、運用まで一気通貫でサポートするのがTime Tactのメインサービスとなります。
Time Tactの公式HPには、動作環境に関する情報が掲載されていませんでした。
日本の未来を変えていくため、子供たちへの教育の拡充を重要なテーマに掲げるStudy Valley。テクノロジーを活用した教育システムの開発を通じ、子供たちが半自立的に勉強をしたくなるようなプラットフォームの構築に力を入れています。
会社名 | 株式会社Study Valley |
---|---|
所在地 | 東京都江戸川区中葛西 5-20-14 水戸ビル 2F |
TEL | 公式HPに記載なし |
HP | https://www.studyvalley.jp/ |
あったら便利機能の搭載も調査!
授業支援システム・ソフトには、授業の質を高める機能が充実したもの、初めて端末を利用した先生でも、円滑に効率よく授業を進められるようにサポートするものまで、機能は各製品によりさまざま。自分達が抱えている課題や導入端末に合った授業支援システム・ソフトを使用することで、授業がもっとしやすくなります。生徒の画面を確認できるモニタリング系・生徒同士の交流を強化できる共有系・生徒自身の自主的な学びを助ける教材系など、人気の授業支援システム・ソフト3製品の特徴について紹介します。
先生と生徒の双方向授業を
サポートしたいなら
引用元:ウィンバード (https://www.winbird-gp.co.jp/)
特徴
生徒同士の協働的な学習を
サポートしたいなら
引用元:ロイロノート・スクール(https://n.loilo.tv/ja/)
特徴
ノート用にICTを
活用したいなら…
引用元:MetaMoJi ClassRoom(https://product.metamoji.com/education/)
特徴
授業準備の負担を
軽減したいなら…
引用元:スクールタクト(https://schooltakt.com/service/)
特徴
主体的な学びを
支援したいなら…
引用元:ラインズeライブラリアドバンス(https://www.education.jp/education01/education01_1/)
特徴
生徒自身の自主的な学習を
サポートしたいなら
引用元:ドリルパーク(https://www.teacher.ne.jp/miraiseed/products/drill/)
特徴
▼選定条件
2024年9月5日時点、「授業支援システム」と「デジタルドリル」でGoogle検索して表示された50製品のうち、公式HPに導入実績・事例の掲載があり、小学校・中学校を対象学年に含んでいるそれぞれ15製品を抽出。
そのなかから、以下の条件で3製品を選出。
・ウィンバード授業支援 for Chrome / Edge:15製品のなかで、もっとも導入学校数の実績が多いため、双方向授業の展開に際して実証された教育効果を求める学校におすすめ
・ロイロノート・スクール:15製品のなかで、唯一初年度の利用料金が無料のため、協働学習の展開に際して正式導入前に効果を試したい学校におすすめ
・ドリルパーク:15製品のなかで、もっとも問題の収録数が多いため、個別学習の展開に際して多様な学力レベルに対応したい学校におすすめ
生徒機の監視やロック、Webフィルタリングなど、生徒が授業中にいたずらをしないための制御機能。授業で使用しているアプリ以外でも常に生徒の画面の監視が可能です。
リアルタイムで、生徒同士がノートを共有したり、意見を交換できる共有系の機能を搭載しています。生徒の主体性を伸ばしていきたい場合におすすめです。