授業⽀援ソフト
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メタモジクラスルームは、一斉学習・個別学習・協同学習に対応しているリアルタイム授業支援アプリです。ここでは、メタモジクラスルームの口コミ評判と特徴をまとめています。
“分かった人”、“分からない人”というように、子供たちが意思表示できる環境が良いと思います。そうすることで、分かった人は分からない人に説明しようと子供たちが動いてくれます。ノートに比べて、MetaMoJi ClassRoomでは考えを書こうとする子供たちが多く、説明活動にもつなげやすいです。
授業中の見取りがとてもしやすく、全体の意見共有につなげていくことができています。一方的に教師が話す授業ではなく児童主体の活動が増えるため、“授業が楽しい”という感想が出るようになってきました。
また自分の言葉でまとめる活動も多いので、用語や名前なども頭にインプットされやすいのかテストの点数もよくなったと感じます。もちろんMetaMoJi ClassRoomだけの効果ではないと思いますが、児童の反応は良く“次は、いつ使うの?”と言われますね。
主体的に実験に取り組む姿が見られるようになり、子供たち同士の対話が増えました。
板書をノートに写すと同じノートばかりができてしまいますが、MetaMoJi ClassRoomの場合は、写真やインターネットで調べた情報などを付け加えて自由度の高い編集が可能です。こうしたメリットを活かして学びを深めてほしいと考えています。
オンライン授業の実施、新学習指導要領の「主体的・対話的で深い学び」のある授業。日々状況が変化する中、授業の進めづらさを感じている先生、GIGAスクールを導入したものの活かしきれていないとお悩みの教育現場の方も多いのではないでしょうか。 当サイトでは、GIGAスクール構想で整ったICT環境を活用するために、おすすめの授業支援ソフトを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
小学校・中学校の
授業でおすすめ!
授業支援システム・
ソフト3選
メタモジクラスルームでは、教師と生徒の画面を同期できます。紙の資料を説明する時と違い、教師がページをめくったりレーザーポイントを当てたりした画面を共有できるので授業で生徒が置いてけぼりになる心配がありません。教師の声が届きにくい座席にいる生徒達にも分かりやすい授業展開ができるでしょう。
メタモジクラスルームでは、学年別の漢字配当表に対応しているので、設定した学年の履修漢字だけを表示させられます。また、かな漢字変換をしない設定にもできるため、低学年への導入もしやすいでしょう。
手書き入力を行うことも可能なので、キーボード入力に慣れていない子ども達でも扱いやすいのが特長です。
メタモジクラスルームでは、生徒全員の学習状況をモニタリングできる機能が搭載されています。個別にアドバイスしやすいほか、任意の生徒の解答例を全員に共有して採点することも可能です。また、授業の理解度を確認できるツールもあり、生徒のほうから理解度を「〇」や「?」で教師に通知できます。
メタモジクラスルームでは、ネットワークの負荷が少ない仕組みを採用しています。クラウド版は40人のクラスが10以上あっても、スムーズに同時編集が可能です。一人一台授業に使っていても、動作が固まる心配をしなくて済みます。
メタモジクラスルームでは、オフライン・オンラインのどちらでも作業が可能です。タブレットを導入する際に、Wi-Fi環境を構築する学校と、データ通信の契約をする学校の2パターンがあります。費用の負担が大きいので校内だけWi-Fi環境を整える学校もあります。
同システムでは、オフライン編集に対応しているので、家庭学習でもタブレットの使用ができます。
メタモジクラスルームは、ユーチューブチャンネルで操作方法・オンラインセミナーの動画を配信しています。ユーチューブで全体の操作方法や活用法をチェックできるほか、Webサイトにもよくある質問やマニュアルを公開しています。操作方法が分からなくなった際には、動画・Webサイトを活用すると疑問を解消できるでしょう。
メタモジクラスルームを販売しているMetaMoJiは、法人向けのペーパーレス・テレワーク製品、教育機関向けの授業支援アプリを開発しています。
他にも個人向けの便利ツールを提供しており、ITの現場支援に力を入れている会社です。その実績が認められ、2021年3月には第21回テレワーク推進賞の「審査委員特別賞」を受賞しています。
会社名 | 株式会社 MetaMoJi |
---|---|
所在地 | 東京都港区六本木1-7-27 全特六本木ビル EAST4階 |
TEL | 03-5114-2525 |
HP | https://metamoji.com/jp/ |
あったら便利機能の搭載も調査!
授業支援システム・ソフトには、授業の質を高める機能が充実したもの、初めて端末を利用した先生でも、円滑に効率よく授業を進められるようにサポートするものまで、機能は各製品によりさまざま。自分達が抱えている課題や導入端末に合った授業支援システム・ソフトを使用することで、授業がもっとしやすくなります。生徒の画面を確認できるモニタリング系・生徒同士の交流を強化できる共有系・生徒自身の自主的な学びを助ける教材系など、人気の授業支援システム・ソフト3製品の特徴について紹介します。
先生と生徒の双方向授業を
サポートしたいなら
引用元:ウィンバード (https://www.winbird-gp.co.jp/)
特徴
生徒同士の協働的な学習を
サポートしたいなら
引用元:ロイロノート・スクール(https://n.loilo.tv/ja/)
特徴
ノート用にICTを
活用したいなら…
引用元:MetaMoJi ClassRoom(https://product.metamoji.com/education/)
特徴
授業準備の負担を
軽減したいなら…
引用元:スクールタクト(https://schooltakt.com/service/)
特徴
主体的な学びを
支援したいなら…
引用元:ラインズeライブラリアドバンス(https://www.education.jp/education01/education01_1/)
特徴
生徒自身の自主的な学習を
サポートしたいなら
引用元:ドリルパーク(https://www.teacher.ne.jp/miraiseed/products/drill/)
特徴
▼選定条件
2024年9月5日時点、「授業支援システム」と「デジタルドリル」でGoogle検索して表示された50製品のうち、公式HPに導入実績・事例の掲載があり、小学校・中学校を対象学年に含んでいるそれぞれ15製品を抽出。
そのなかから、以下の条件で3製品を選出。
・ウィンバード授業支援 for Chrome / Edge:15製品のなかで、もっとも導入学校数の実績が多いため、双方向授業の展開に際して実証された教育効果を求める学校におすすめ
・ロイロノート・スクール:15製品のなかで、唯一初年度の利用料金が無料のため、協働学習の展開に際して正式導入前に効果を試したい学校におすすめ
・ドリルパーク:15製品のなかで、もっとも問題の収録数が多いため、個別学習の展開に際して多様な学力レベルに対応したい学校におすすめ
生徒機の監視やロック、Webフィルタリングなど、生徒が授業中にいたずらをしないための制御機能。授業で使用しているアプリ以外でも常に生徒の画面の監視が可能です。
リアルタイムで、生徒同士がノートを共有したり、意見を交換できる共有系の機能を搭載しています。生徒の主体性を伸ばしていきたい場合におすすめです。